導入事例

ケイヒン配送株式会社様

物流分析によるコンベヤを生かしたリレーピッキングシステム

取扱品目
雑貨
業界
Eコマース
課題
処理件数が膨大
作業方法
摘み取り
当社製品
デジタルピッキングシステム
JWシリーズ
  1. 課題背景
    • 多数オーダーのピッキングに対応する必要があった。(約6,000件/日)
    • アイテムのヒット率より物流分析を行い、A品、B品、C品の見える化で効率の良い作業提案が求められた。
  2. 導入効果

    ピッキング作業効率と在庫精度が向上

    • 生産性の向上、約7,000件/日の処理(繁忙期生産性)が実現。
    • ヒット率が高いアイテム(A品)は、コンベヤを2ライン使用し2オーダー同時のピッキング作業が可能になり、作業スピードが上がりました。
    • 最終コンベヤを、BC品(ヒット率の低いアイテム)ライン/検品ラインへと分岐させ、ピッキング完了したオーダーはBC品を通らず検品ラインへ流すことが可能となり、作業効率化が上がりました。

ソリューション内容

コンベヤとDPSの組み合わせ

導入事例の紹介動画

ヒット率が高いアイテム(A品)は全く同じ配置のフローラックとコンベヤを2ライン、ヒット率の低いアイテム(BC品)は中量ラックとコンベヤで構成した、フリーコンベアと連動したDPSです。

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