導入事例の紹介動画

DAS導入で実現した品質均一化と生産性の向上

業務用食材卸でのDAS運用

導入の背景
  • 誤ピックによる誤出荷が発生

  • ベテランと新人との間の作業品質の差

導入の決めて
  • 作業の標準化と品質向上

導入後の効果
  • 同じ品質を維持

  • ピッキング処理件数向上

  • 仕分け時間の短縮

導入の背景

誤ピックによる誤出荷が発生していた

日々非常に多くの商品を扱っており作業負荷が大きく、また紙ベースのピッキング作業を行っていたため
誤ピックによる誤出荷が発生していた

ベテランと新人との間の作業品質の差

作業者の経験やスキルに依存する属人化が進行していた結果、ベテランは早く正確に作業できるものの
新人との間で作業の速度や正確性に差が生じ、品質にばらつきが発生し
安定した品質を維持することが困難な状況だった

導入の決めて

作業の標準化と品質向上

作業の標準化と品質向上を目指しマテハン設備、特にDASの導入を検討していたが
DASは操作が直感的で、現場との親和性が高い点に魅力を感じた

導入後の効果

同じ品質を維持

誰が作業しても同じ品質を維持できるようになり、作業の標準化が進み、属人化が解消された

ピッキング処理件数向上

準備、総出庫、検品を除いて、紙よりも平均で50%ほど向上した

作業時間の短縮

仕分け作業時間を約20%短縮、さらに検品前のミスが格段に少なくなり
検品にかかる時間を30分ほど短縮できた

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事例で導入された製品・システム

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