- 課題背景
- 多数オーダーのピッキングに対応する必要があった。(約6,000件/日)
- アイテムのヒット率より物流分析を行い、A品、B品、C品の見える化で効率の良い作業提案が求められた。
- 導入効果
ピッキング作業効率と在庫精度が向上
- 生産性の向上、約7,000件/日の処理(繁忙期生産性)が実現。
- ヒット率が高いアイテム(A品)は、コンベヤを2ライン使用し2オーダー同時のピッキング作業が可能になり、作業スピードが上がりました。
- 最終コンベヤを、BC品(ヒット率の低いアイテム)ライン/検品ラインへと分岐させ、ピッキング完了したオーダーはBC品を通らず検品ラインへ流すことが可能となり、作業効率化が上がりました。
ソリューション内容
コンベヤとDPSの組み合わせ
導入事例の紹介動画
ヒット率が高いアイテム(A品)は全く同じ配置のフローラックとコンベヤを2ライン、ヒット率の低いアイテム(BC品)は中量ラックとコンベヤで構成した、フリーコンベアと連動したDPSです。