- 課題背景
- 1点、1点商品のバーコードをハンディターミナルでスキャンしていた。商品が4万点あるときは4万回スキャンし、さらに店舗コードもスキャンしていたので出荷は1日4~5万件が限界だった。
- 社員17-18名の半年のトータルで残業時間は1300時間もあった。
- 片手にハンディターミナル、片手に商品を持つ必要があり、大きな商品を両手で持てず作業が大変だった。
- 導入効果
作業効率が導入以前の136%になった
- 残業が半減することができた。工夫次第で、まだ削減可能!
- オペレーションがシンプルなので、今日入社した人でも簡単に作業ができるようになった。
- 両手が空いているので、靴、バックなどの大きい商品を両手で仕分け、配分できるようになり、片手で大きいものを持つというストレスがなくなった。
ソリューション内容
デジタルアソートシステム(DAS)
- バーコードリーダーで商品をスキャン。
- パイプラックに設置された表示器に表示される個数だけ商品を仕分けします。