導入事例

医療機器メーカーE社様

複雑化するA・B・C品仕分けを誰でも簡単に!作業効率17%アップ、作業人員の削減も実現。

取扱品目
医薬
業界
自社倉庫
課題
スピードアップ
作業者の負担軽減
作業方法
摘み取り
種まき
当社製品
デジタルピッキングシステム
MWUシリーズ
JWシリーズ
  1. 課題背景
    • 出庫業務において、誰でも運用できるスマートな仕組みを構築する必要があった。
    • 出庫業務において、作業人員の削減に繋がるシステムを導入する必要があった。
  2. 導入効果
    • 製品のヒット率の物流分析を行い、A品、B品、C品に保管エリアを分け、コンベアを使用して作業することで歩行同線が短縮し、従来より作業効率が17%アップした。
    • 表示器の指示に従い作業を行うシンプルな仕組みな為、作業者に優しく、誰でも簡単にできる仕分けシステムが実現できた。
    • 作業人員の削減に成功した(3人から2.5人)。

ソリューション内容

コンベアを組み合わせて歩行動線の短縮を実現したDPS

導入事例の紹介動画

高頻度出荷品(A品)はコンベヤを中心にフローラックを配置、低頻度出荷品(BC品)は中量ラックとコンベヤで構成。作業動線を確保し、現場作業の負担軽減と作業品質の向上をもたらすDPSシステムです。

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